施設・設備
主な機械・設備
レトルト殺菌機
第1食品棟
第2食品棟
第1工場
第2工場
圧力釜の100℃以上の高熱加熱によって、細菌を100%死滅させる機械です。
このレトルト殺菌機を使用することで、常温で長期間保存できる商品を製造することができます。
真空包装機
第1食品棟
第2食品棟
第1工場
第2工場
真空パックをすることで、袋入りの食品の酸化や離水などを抑制し、美味しさを維持することができます。 魚の身を使った食品にとっては特に重要です。
金属探知機 / X線探知機
第1食品棟
第2食品棟
第1工場
第2工場
スープブロス工場
スープブロス工場
金属探知機およびX線探知機による金属探知を行い、金属異物の混入を防いでいます。
急速冷凍機
(大型:3機、小型:4機)
下ノ加江冷凍センター
第1食品棟
第2食品棟
魚の鮮度を維持するために重要になる冷凍機。
土佐清水食品では、-30℃まで急速冷凍できる急速冷凍機を大型3機、小型4機保有しています。
水揚げされた魚をすぐに急速冷凍するほか、さば竜田揚げなど冷凍食品製造にも使用しています。
主な機械・設備
小ロット多品種の食品加工、製造に対応するための
各種製造加工機を使用しています。
各種製造加工機を使用しています。
打錠機
臼と杵の両方の機能を持ち、キューブ型の商品を連続成型。
スチームコンベクションオーブン
熱と蒸気の両方を使って、幅広い調理ができるオーブン。
ニーダー
材料を混ぜたり、こねたりする調理機です。
液体充填機
瓶やボトルなどの容器に液体を詰める機械です。
土佐清水食品は、JFS-B規格を取得しています
2024年4月に第一食品棟は、かつおの加工品においてJFS-B規格の適合証を取得しました。
JFS規格は、一般財団法人食品安全マネジメント協会が開発・運営する食品の安全管理の取り組みを認証する規格です。
JFS-Bは、HACCP制度化に伴う「CODEX HACCPに基づく衛生管理」に対応した規格です。
土佐清水食品は、高知県版HACCPを取得しています
土佐清水食品の第一食品棟、スープブロス工場は、高知県版HACCP第2ステージを取得しています。
自社検査室を設置し、細菌検査や理化学検査で安全を確かめた商品を出荷しています。
また定期的に衛生検査を実施し、工場内の衛生状態をチェック・数値化することにより、ルールの遵守や効果の確認、指導を行っています。
土佐清水の美味しい食材を、皆様に安心して食べていただけるよう、これからも安心・安全のための取り組みを徹底してまいります。
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