沿革
沿革
鰹節の原料として消費されていた宗田がつおに、
付加価値をつけて販売できないかと
協議するところから会社の歴史が始まりました
土佐食株式会社
1989年
土佐清水市役所と土佐清水市商工会議所で特産品開発に関する協議を開始
1990年代
1990年4月
三崎漁業協同組合加工部で未利用魚を商品化し製造販売を開始 (従業員数6名)
1990年5月
「姫かつお」 生産加工場の経営を第三セクター方式で行うことを決定
1993年8月
土佐清水市の第三セクターとして
「土佐食(株)」設立(資本金 73,000千円 従業員数 20名)
1995年7月
本社社屋及び工場棟、 冷蔵庫棟が完成 (売上高1億2千万円、 従業員数 29名)
1998年3月
「姫かつお」が平成9年度優良ふるさと食品中央コンクールにおいて、
「農林水産省食品流通局長賞」を受賞 (売上高3億円)
2000年代
2002年11月
食品産業優良企業として「農林水産省総合食料局長賞」を受賞 (従業員数 70名)
2005年6月
第1工場棟が完成 (従業員数 90名)
2009年1月
第2工場棟が完成(従業員数 150名)
2010年代
2012年3月
売上高 14億円を達成 (従業員数200名)
2016年2月
高知県地場産業大賞 30周年記念賞を受賞(売上高 17億円、 従業員数 220 名)
2017年8月
高知県版 HACCP 取得
2018年3月
「宗田屋だし巻卵の素」 が第32回高知県地場産業奨励賞を受賞
2019年11月
看板商品である 「姫かつお」 の製造工程を見直しリニューアル販売開始
株式会社
土佐清水元気プロジェクト
1990年代
2000年代
2008年12月
株式会社土佐清水元気プロジェクト設立
2009年12月
下ノ加江冷凍センター 事務所・急速冷凍施設完成
2010年代
2010年4月
大岐冷凍センター完成
2013年10月
リキュール製造免許取得
2015年2月
宗田だし小夏ノンオイルドレッシングがフード 30 選受賞
(スーパーマーケットトレードショー)
2019年4月
浦尻冷凍保管施設運営開始
土佐清水ホールディングス株式会社から土佐清水食品株式会社へ
2016年1月
持株会社「土佐清水ホールディングス株式会社」を設立
2019年10月
3社合併 社名を「土佐清水食品株式会社」に変更
大岐配送センター完成
2020年1月
浦尻残渣加工施設運営開始
2021年8月
スープブロス製造設備完成
試飲販売開始：2019年6月～
2022年4月
土佐清水市共同加工施設運営開始
2024年4月
JFS-Ｂ規格 認証取得 第1食品棟
