冷凍保管・凍魚販売事業

自社商品用の宗田がつおの
仕入れ・保管のほか
地元・土佐清水市の水産業者様の冷凍倉庫として
運用しています

土佐清水市の宗田がつおの取扱量は、日本一を誇ります。土佐清水市内の前浜市場と高知県内の水産会社さんを中心に、北陸地方など全国から土佐清水に宗田がつおが集まってきます。

仕入れた宗田がつおは、主に自社で使用するOEMのペットフードや、加工食品の原料として使用します。
また地域の冷凍保管倉庫として、水産業者さんの凍魚を保管しています。
また、平地網漁や巻き網漁で水揚げされたアジ、サバ、シイラなども取り扱っています。

土佐清水食品の冷凍保管・凍魚販売事業は、地域の水産業のインフラとしても機能しています。

保管温度マイナス30度以下。
急速冷凍機を3台所有する大型の冷凍センターで、
原料となる凍魚を保管しています。

事業の特徴

宗田がつおのまち・土佐清水市。
日本一の仕入れ量を誇る
宗田がつおの鮮度を保つための
冷凍保管施設を保有

土佐清水食品は、土佐清水市内に3つの冷凍保管施設を保有しています。

巨大な冷凍保管庫の設置、運営に関しては土佐清水市や高知県漁業協同組合などとも連携し、大口の注文にも応えられる体制を作っています。

下ノ加江冷凍センター

保管温度マイナス30度以下。急速冷凍機を3台所有する大型の冷凍センターで、原料となる凍魚を保管しています。

浦尻冷凍保管庫

保管温度マイナス25度（F1級）、1,500トンの保管が可能な土佐清水市設立の冷凍保管庫です。

大岐冷凍保管庫

保管温度マイナス25度、 1,000トンの保管が可能な土佐清水市設立の冷凍保管庫です。

3つの冷凍施設の
管理・運用を行っています。

“首都圏から最も遠い町” 土佐清水市ですが、その首都圏を始め、全国からお取り引きの引き合いがあります。
需要に応え、地元・土佐清水の産業に貢献するためにも、規模の大きな最新の冷凍設備が必要でした。

高知県、高知県漁業協同組合、土佐清水市の支援と要請を受け、土佐清水食品が運営を受託しています。
地元水産業の中核を担えるよう、冷凍施設を最大限に活かす努力をしています。

現在、他社さまの冷凍保管委託は承っておりません。ご了承ください。