現在、土佐清水食品の主力事業となっているペットフードOEM事業ですが、最初のきっかけは、ペットフードメーカーの社長さんが猫たちが夢中になって宗田がつおを食べる様子を発見したことから始まります。
以来、宗田がつおを使ったキャットフードの商品開発を進め、缶詰やパウチを使用したフードの製造を経て、宗田がつおの身をそのまま食べられる「猫のおやつ」が完成。
全国の猫たちと飼い主さんの評価を得て、ロングセラーとなっています。

ペットフード開発以前は、土佐清水の宗田がつおのほとんどが宗田節（かつお節）として製造されており、年々単価が下がり事業継続が難しい状況にありました。宗田がつおのペットフードは、漁師町土佐清水の産業活性化にもつながる商品になりました。

ペットフードのOEM製造については、
現在、新規のお取引を受け付けておりません。
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